メガリスとは

マクレオーズ社が製造・販売しているメガリスは、ウィークエンドピルとして有名なシアリスのジェネリック医薬品です。
シアリスと同じくタダラフィルを主成分としており、1錠服用するだけで最大36時間効果が持続します。
この長い作用時間がウィークエンドピルと呼ばれている理由です。
ジェネリック医薬品のため低価格で購入できますが、先発薬であるシアリスと遜色のない効果を期待できます。

マクレオーズ社とは?

マクレオーズ社とは?

インドに本社を構えるマクレオーズ社は、1986年に設立された歴史のある製薬会社です。
インドのトップ10企業の1つに数えられており、現在も留まることなく成長を続けています。

「多様な医療ニーズを持つ患者に高品質で手頃な価格の革新的な治療ソリューションを提供することにより、世界をリードする製薬会社になること」を目標に掲げ、約700名の科学者による品質向上のための研究・開発が進められてきました。
これまでにも、抗結核薬、抗マラリア薬、抗レトロウイルス薬、抗菌薬、抗糖尿病薬、降圧薬、抗喘息薬など、多岐に渡る医薬品の製造を手掛けています。
WHOを始めとした様々な国際機関による定期検査を通過し、品質の高さと安全性が保証された工場にて、独自のプログラムと最先端の設備を用いた医薬品開発が日夜行われているのです。

海外への輸出も精力的に展開しており、アジア太平洋、アフリカ、北米、EU諸国など、80以上の国々に各種医薬品を輸出しています。
中でも特に知名度が高く、日本でも愛用者の多いジェネリック医薬品が、今回ご紹介するED治療薬のメガリスです。

メガリスの効果は?

メガリスの効果は?

主成分であるタダラフィルが、スムーズな勃起を阻害する酵素PDE5(ホスホジエステラーゼ5型)の働きを抑制します。
さらに血行促進効果により勃起に必要な血液が陰茎へ流れ込みやすくなるため、一層力強い勃起の実現が可能となるのです。
完全に勃起しないという方はもちろん、勃起するまでに時間がかかる方、勃起が持続しない方、パートナーと長時間楽しみたいという方にも服用していただけます。
お薬の力のみで強制的に勃起するわけではなく、通常時と同じように性的刺激を受けることで勃起に繋がります。
時間経過で治まらず日常生活に支障をきたすこともありません。
服用から1時間程で効果が現れ、個人差はありますが最大で36時間作用します。
あらかじめ服用しておくと、食事のタイミングを気にせずパートナーとの時間を楽しむことができますのでおすすめです。

1回につき20mgまで服用できるとされていますが、元々身体の大きな欧米人向けに作られているお薬ですので、比較的小柄な日本人は5mgから10mg程度でも十分な効果を得られることが多いようです。
特に初めて服用される方や高齢者の方(65歳以上)、体調に不安のある方は、5mgから服用を開始し、経過を見ながら服用量を調節すると良いでしょう。
この時、1回の服用上限を超えて服用すると、副作用が強く出るなど体に過剰な負担をかけてしまいますので、用法・用量は必ず守って下さい。
また、1度服用した後は、服用量に関わらず24時間以上が経過してから次回分を服用するようにしましょう。
カットした錠剤はラップなどで包んで清潔に保管し、なるべく早く服用して下さい。

メガリスの副作用

代表的な副作用として、頭痛や顔のほてり、目の充血などが報告されていますが、これらは血行が促進されたことで起こる症状であり、お薬の効果と共に消滅していきます。
症状が気になる場合は、頭痛薬や充血改善目薬との併用で対処することが可能です。
また、空腹状態での服用により胃痛が起こるケースもありますが、これも胃痛薬との併用で対処できます。
軽い症状であれば基本的に心配する必要はありませんが、症状があまりに強く出る場合や、これら以外の異常が現れた場合は、すぐに服用を中止して下さい。
中止後も症状が改善されない場合は必ず医師に相談しましょう。

稀ではありますが、服用後にめまいなどの症状が現れることがありますので、車やバイクなどの運転はお控え下さい。

服用時の注意点

メガリスは、ED治療薬の中でも比較的食事の影響を受けにくいお薬です。
しかし、効果を最大限に得るために、空腹時または食後2時間以上経ってからの服用が推奨されています。
食後に服用する場合、あっさりとしたカロリーの低い食事を心がけ、満腹状態を避けると成分の吸収効率の低下を防ぐことが可能です。
アルコールの影響は受けないとされていますが、飲酒後はED治療薬の服用の有無に関わらず、勃起しにくくなることがあります。
これはアルコールが脳の働きを鈍らせ、性的刺激を伝わりづらくしてしまうためです。
しかし一方で、アルコールの摂取により緊張がほぐれて勃起しやすくなるケースもあります。
性交前の飲酒は適量を見極めることが大切なのです。
また、お薬の効果で血行が促進された結果、普段よりも酔いやすくなる場合がありますので注意しましょう。

特定の飲食物の中には、お薬の成分との相性により相互作用を引き起こすものがあります。
有効成分の吸収が阻害されてお薬の効き目が悪くなってしまったり、代謝が良くなることでお薬の効果や副作用が強く出すぎてしまったりする事例もあるようです。
ご自身の身を守るためにも、医薬品に対する正しい知識を身につけてから服用するようにしましょう。

以下に該当する方は服用できません。

  • 配合されている成分にアレルギーをお持ちの方
  • 心血管系障害や心臓疾患により性行為が不適当と考えられる方
  • 重度の肝機能障害、腎機能障害のある方
  • 人工透析を行っている方
  • 低血圧や高血圧など血圧に不安のある方
  • 網膜色素変性症の方
  • 不安定真菌症の方
  • 不整脈の方
  • 過去3ヶ月以内に心筋梗塞の既往歴があり心臓の手術を受けた方
  • 過去6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血の既往歴がある方
  • 白血病、鎌状赤血球貧血、多発性骨髄腫など血液細胞に問題のある方

これらの他にも、ご自身の健康に不安のある方は服用前に医師へご相談下さい。

メガリスの併用禁忌薬

メガリスの併用禁忌薬として、硝酸剤及びNO供与剤(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど)、sGC刺激剤(リオシグアトなど)が指定されています。
これらのお薬を服用中の方はメガリスを服用できません。
また、これら以外のお薬を服用されている方も、必ず事前に飲み合わせの確認をして下さい。